真田丸の草刈正雄の演技がすごい!二枚舌サバイバルの感想も

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「真田丸」8回目も見ごたえありました

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好視聴率の要因となっているのが父親役・草刈正雄の「怪演」ですね

そのあたりをまとめてみました

 

8回目ストーリー

前回では、草刈正雄演じる真田昌幸は、主君としていた「武田」が

滅ぼされ、迷いに迷ったあげく織田側に着く決心をしますが、その直後

織田が明智に滅ぼされ、再びどの大名に着くかで悩むことになります。

そして今回「北条」か「上杉」か!!

北信濃を支配していた「上杉」に北条が攻めてきます

信繁は「上杉」を裏切り「北条」に味方するふりをして

戦略を練ります。

ところが、昌幸は弟の信尹以外には真意を告げていないのです

見ている方も、思わず父に対する息子二人の反応と同じ気持ちになって

しまいます

このあたり、本当に、ストーリーに見入ってしまいました。

調略というのは、同じく旧武田家臣で「上杉」方の家来になった春日信達を利用

して、上杉を裏切るよう仕向けます。信じていた家来に裏切られたと知り、上杉

は、川中島から撤退、北条も自分の国に引き上げることになります

つまり、

北条、上杉をまんまと信濃から追い出してしまうのです

その当時、一つの国を「大名」が収めるというのが普通でしたが

父昌幸は信濃を「国衆」で治めるという発想を打ち出すのです

「な~るほど、そういうことかぁ~」

息子の信繁は父の「恐ろしさ」を痛感します

 

「大名」と「国衆」の違い

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では、いったい「大名」と「国衆」は何が違うのでしょうか

「大名」とは、学術的に

「ほかのなにものの権威に頼らず、領地を自分の力量で支配できる存在」を

「大名」というそうです。

では「国衆」とはなんでしょうか?

政治的、軍事的に独立できず、どこかの「大名」に従っている存在を「国衆」

と呼ぶそうです

「国衆」も家臣を抱えていますが、独立して存在し「国衆」を従えているか

どうかで「戦国大名」になれるかどうかが違ってくるわけです。

その当時、一つの国を「国衆」で支配しようという昌幸のアイディアは

もし史実であれば、とても画期的なことだったように思えます。

これまでのほとんどの時代物は、戦国武士の生き方が

「まっすぐ」「軸がある」「実直」という風に描かれたものが多かったですね

「真田丸」の父昌幸の面白さは、どっちに揺れるかわからないおもしろさと、

もう一つ、

実はこの時代の武士は戦いでいつ自分の主君が滅ぼされるかわからない状況に

います。

主君がいなくなった後「だれの家臣になるか」は、つねに念頭にあって

昌幸のように計算し、調略し、「生き残る」「家を守る」ことこそ

一番大切なことだったのかもしれません。

そこが今までにない時代物として、妙にリアルに見えてきて仕方ありません

しかし、これから先、ストーリーとしてはそうは簡単にいかないのがわかって

いるのでますます、昌幸の二枚舌ぶりに期待がかかりますね

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