エコノミー症候群と地震の被災者との関係は?症状と予防策も

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4月14日木曜日 夜9時半ごろ

熊本で震度6の地震が起きて6日目

ニュースで取り上げられる言葉に「エコノミー症候群」があります

 

過去何度か、大きな災害などがあるたびに

報じられてきましたね

この「エコノミー症候群」っていったい何なのでしょうか?

■エコノミー症候群とは?

正式名は「急性肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)」と言います。

飛行機にはいくつか座席の種類があって

その中でも、一番狭い座席が「エコノミークラス」です

たとえば通路側ではなく、4人席の中に座っていて、

知らない人が隣にいたりすると、

チョコチョコ出たり入ったりすることが遠慮がちになります

すると、長時間座ったままの姿勢が続きます。

トイレにもなるべく行かないようにしようとして

水分もできるだけ飲まないようにしていることもあります。

そういうふうにして、飛行機で長時間旅行したあと、

飛行機を降りて歩き始めたとたん、急に呼吸困難やショックを起こし、

ときには亡くなることもあるんです。

これが「エコノミークラス症候群」と呼ばれる病気の典型的なケースです。

また、エコノミー席に座っている人が多くかかることから

こう呼ばれるようになったという事です。

しかしこの病気はエコノミークラスの乗客だけでなく、

ビジネスクラス以上の乗客や、車の長距離運転をするときにも発症することが

あるので、「旅行者血栓症」とも呼ばれています。

 

■なぜ起こるのか?

飛行機のエコノミークラスで旅行すると、

長時間狭い椅子に座ったままの状態を続けることが多く、

足の血液の流れが悪くなって、静脈の中に血の塊(静脈血栓)が

できることがあります。

この静脈血栓が、急に歩き始めた時に足の血管から離れ、

血液の流れに乗って肺に達し、肺の動脈を閉塞してしまいます。

これがエコノミークラス症候群です。

怖い病気として1980年~1990年ごろから有名になりました。

 

■対策は?

「長時間同じ姿勢を続ける」「水分が不足する」ことが大きな原因なので、

1.1時間に一回は足を動かすなどの運動をすることが大事です。

  座った状態で、つま先を上げたり下げたりするだけでも違うようです。

  また、ある教授の話によると、

  「エコノミークラス症候群は、

  ふくらはぎの静脈にできた血のかたまりが肺に流れて起きるので、

  ふくらはぎを動かすだけでも予防の効果があるので気をつけてほしい」

  という事です。

2.水分補強を十分におこなう。

  時々、席から立って通路に出て体を伸ばすとか、

  トイレに行くことが予防につながるそうです。

 

 

災害にあうと、それだけでなく、二次的な被害も起こりうるという現実を

しっかり、認識しておくことが大切なんだと身に染みて感じます。

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