真田丸北条氏窮地に!氏政に見る武士の意地とは?

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北条氏政

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北条氏政

22話「沼田裁定」では、

「沼田城は真田の城である」

という裁定がくだされたにもかかわらず

石田三成は真田に城を北条に開け渡すように申し渡しました。

昌幸は、悔しさのあまり、口から出まかせで、

沼田城を明け渡す代わりに、

「代々の真田の墓がある名胡桃城(なぐるみ)は譲れない」

と主張します。

そこだけは真田の領地とすることに成功しました。

 

とっさの対応でそこを手放せなかった理由はなぜか。

名胡桃城は、沼田城よりさらに一段高い場所に築かれていて

この城を抑えてしまうと、

北条に明け渡した沼田城の動静を掴めるからなのですね。

 

23回では、その「名胡桃城」を取られたことに

北条氏政の怒りが収まらず

結局、秀吉への上洛を拒否した結果

秀吉から滅ぼされることになってっしまった「北条氏政」と

氏政の最後に、降伏するように説得に行く「信繁」

という二人の関係が描かれていました。

 

この、信繁が説得に行くという場面ですが、

歴史的な史実としては

ハッキリとしたことは書かれていないようです。

黒田官兵衛が説得に行ったという説もあるようです。

 

しかし、これは三谷幸喜の「真田丸」ですから

「信繁」の活躍として

色を付けたという感じなのかもしれません。

 

名門北条は、武田・上杉と対抗しながら

240万石の大名として関東一円をまとめてきた家でした。

ですから、北条氏政は

非常にプライドの高い武士であったでしょうし

氏政の目に映る秀吉という人物は、

かつては織田信長の草履もちに過ぎない、

しょせん百姓からの成り上がり者です。

そんな秀吉に上洛して頭を下げることなど

絶対にプライドが許さなかったのかもしれません。

 

奥州の伊達政宗と同盟を結んでいたことも、

強気でいられる一つの要因だったこともあるでしょう。

ところが、計算が狂って

伊達が秀吉に降伏したことによって

氏政もついに覚悟を決めることになりました。

 

ところが、江雪斎に説得され降伏を受け入れるものの

そのごにおよんで、まだ「降伏に条件を付ける」あたり

どこまで、思い切りの悪い人か!!

と思ってしまいますが

北条氏政を演じる高嶋政伸の怪演が毎回おみごとです。

 

結局、今回も主役の信繁より

周りの役者が目立っていると感じた回でした。

でもま、ストーリーが面白いのでそれはそれで

ワクワクドキドキ、楽しめますね。

 

 

 

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